ノートの端っこ、ひこうき雲

ひと夏の思い出、には留まらせたくない。

2018-11-27から1日間の記事一覧

ネビュラの空

かなしみが深く深く私の身体を沈めてしまいそうなとき、ただひとつ、私を助けてくれるのは、そんなあなたでいいよ、という無条件の肯定だ。ここにいるだけでいいんだよ、というただひとつの真理を、ずっと口にしてくれることだ。 なにか、信じられる風景や人…